3D フラッシュライダー

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3D フラッシュライダー

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3D フラッシュライダーが自動運転にとって主要技術といえる理由とは?

 
小惑星からのサンプルリターンや国際宇宙ステーション(ISS)とのランデブーなど、宇宙アプリケーションに使用されている技術は複雑な交通状況の中で走行する自動運転車両を支えています。
 
多くの人々にとって、自動運転の概念はまだサイエンスフィクションのようです。しかし、現在世界中で自動運転車用のシステムが開発およびテストされており、数年以内に消費者に提供される可能性があります。この分野で最も有望な技術の1つは、画像と距離情報の取り込み方法を大幅に改善した高解像3D Flash LIDAR™です。ではこれはどのように機能するのでしょう?


3D Flash Lidarの仕組み

3D Flash LIDARデバイスは従来のレーダー技術に基づいており、その機能ははるかに進歩しています。レーダーがマイクロ波を使用しているのに対し、「ライトとレーダー」を融合させた用語であるLiDARは、レーザーパルスの飛行時間を使ってターゲットまでの距離を測定するレーザーを使用しています。大まかに言えば、これは石炭の塊か非常に繊細なペンで書くことの違いです。
 
3D Flash LIDARでは、1コマのデータにつき1つのレーザーパルスが距離データと白黒ビデオをLiDARセンサーに戻し、スマートピクセルの焦点面アレイによってキャプチャーされます。同期された2Dセンサーは信号機が緑色か赤色かを判別できる一方で、3D Flash LIDARは信号光の正確なイメージを3Dで提供し、どれだけ離れているかを表示できます。これら2つの技術の相乗効果により、システムはさらに堅牢かつ信頼性が高まります。
 
3D Flash LIDARは、公園や走行車両、建物、そして人を含むあらゆる規模のストラクチャ-を有する密集した都市環境において、いかなるレーダーシステムよりもはるかに繊細な光学角度分解能と高精度を約束します。3D Flash LIDARによって放出されるレーザーパルスは可視光波長の外にあるため、クラス1の眼に対し安全上全く問題ありません。


宇宙での試験

先代の3D Flash LIDAR技術を使用して、国際宇宙ステーション(ISS)への自動ランデブーおよびバーシングが行われました。2016年9月、NASAはOSIRIS-REx宇宙船を打ち上げ、サンプルリターンを目的にBennuという近地球小惑星へ向かいました。到着は2018年の予定ですが、宇宙船と地球の一方向の通信には10分以上の時間がかかるため、小惑星への安全な「タッチ&ゴー」を遠隔操作することは不可能になります。
自動着陸を可能にし、小さなサンプルを研究に役立てるために地球に持ち帰るためのオンボード3D Flash LIDARセンサーはミッションの成功に不可欠です。
 
コンチネンタルは数年前から自動車企業と緊密に連携して3D Flash LIDARをテストしており、近い将来にこうした新興技術が変化を遂げ自動運転を形作ることに対するコンセンサスを着実に構築しています。目標は、ドライバーレスの自動車が人間よりも優れた視界を確保できるようになることであり、また人間が操縦した場合よりも優れた安全運転レベルを保証することです。こう考えると、もはやサイエンスフィクションの世界における話ではなくなってきます。

 

製品ハイライト

  • 3D フラッシュライダー
    3D フラッシュライダー
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  • 包括的環境モデル
    包括的環境モデル
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  • ドライバーモニタリング
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  • 包括的コネクティビティ
    包括的コネクティビティ
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  • ホリスティック・ヒューマン・マシン・インターフェース
    ホリスティック・ヒューマン・マシン・インターフェース
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  • 長距離レーダー
    長距離レーダー
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  • マルチ・ファンクション・モノカメラ
    マルチ・ファンクション・モノカメラ
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  • ロードデータベース
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  • 短距離レーダー
    短距離レーダー
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  • サラウンドビュー
    サラウンドビュー
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