概要

企業概要

シャシー&セーフティ部門

乗用車向けソリューション

概要

ビジョンゼロに向けた、安全でダイナミックなドライビング

シャシー&セーフティ部門は、アクティブ・パッシブセーフティー技術とその統合、車両ダイナミクスをサポートする製品を開発、製造しています。その製品群は、電子制御・油圧式ブレーキシステム、シャシー制御システム、センサー類、先進運転支援システム、エアバッグエレクトロニクス、センソリックス、電子制御エアサスペンションシステムから、フロントガラスのウォッシャーシステム、ヘッドライト・クリーニング・ノズルにわたります。高度なシステム能力と個々のコンポーネントのネットワーク化に注力しています。SensePlanAct(認知・判断・操作)の作用連鎖に沿って製品とシステム機能を開発し、それらは自動運転の基盤を形成しています。

 

シャシー & セーフティ ―部門

  • 先進運転支援システム(ADAS)
    先進運転支援システム、ADAS‐ドライバーが脇見をしてもシステムが監視を継続

    リラックスして運転を楽しめる将来を見据えたモビリティ
     

    Advanced Driver Assistance Systems

    ストレスや過度の情報は、現代のモビリティに付き物になっています。危険な瞬間は多岐にわたるため、一瞬も交通状況から目を離さず迅速に慎重な行動をとることが求められます。コンチネンタルの革新的な先進運転支援システムは、ドライバーが状況をコントロールし、安全でリラックスした状態で目的地に到着する手助けをします。


     
  • 油圧制御ブレーキシステム(HBS)
    油圧制御ブレーキシステム(HBS)‐停止動作が評価される唯一のテクノロジー

     
    1秒を競う争い:停止を加速する

     

    Hydraulic Brake Systems

    制動距離は極めて重要です。緊急ブレーキでは、1センチの差が問題になるからです。システムの開発以来、油圧制御ブレーキが成し遂げてきた技術の進歩は、世界交通における従来の安全コンポーネントの進化を示しています。油圧制御ブレーキの分野において、コンチネンタルのイノベーションが非常に重要な貢献をしています。制動に関しては、停止させるのは他でもない自動車であることを確かにしたのです。

    油圧制御ブレーキシステムの世界有数のサプライヤーとして、コンチネンタルは、確立されているブレーキ技術に対して新たに最適化されたソリューションを次々と生み出しています。製品群は、ディスクブレーキ、パーキングブレーキ、ドラムブレーキから、ブレーキホース、ブレーキブースターにわたります。油圧制御ブレーキ技術はその価値を数えきれないほど繰り返し証明してきており、ドライバーの安全を確保するために世界中で大変な労力が費やされています。というのは、高速で走行しているおよそ2トンの車を停止させるためには、約1,000キロワットの電力が必要になり、さらにその電力は数秒の間に確実に提供される必要があるのです。
    このため、今後も摩擦ブレーキは主要な課題であり続けるでしょう。ブレーキ操作の最適な作動と短い制動距離は、なお最重要の責務です。なぜなら、危機的な状況にあるドライバーの多くは往々にしてブレーキペダルを十分に踏み込まないからです。コンチネンタルはこれを認識した上で、製品群を適切に決定しています。
  • パッシブセーフティ・センソリックス(PSS)
    パッシブセーフティ・センソリックス(PSS)‐さらなる安全のため検知システムを総動員
     

    Passive Safety Sensorics

    急カーブでは車輪が異なる速度で回転します。センサーは車両の至る所から、運転状況に関するフィードバックを返します。車両が路上を安全に走行できるように、センサーはエアバッグ制御ユニットなど他の重要なコンポーネントと通信します。万が一衝突が発生した際は、エアバッグが自動車の乗員を守ります。

    万が一、アクティブに介入し事故を未然防止に防ぐあらゆるオプションを使い果たし、万が一事故が起こった場合には、シートベルトや、エアバッグといった拘束装置が乗員を保護します。これらの保護システムは、側面および正面からの衝撃といった特定のケースを対象に設計されていました。しかしながら現実世界の交通は、これらのシナリオに必ずしも当てはまりません。例えば、車が道路から外れてドライバーが制御を失った場合、車両にも車内の人間にも大きな力が作用します。このような状況でシートベルトやエアバッグは、適切なタイミングかつ正しい順序で制御され作動した場合にのみ、最適な保護を提供できるのです。
  • ビークルダイナミクス(VED)
    ビークルダイナミクス(VED)‐予期しない状況でも安全にコントロール

    安定性強化とブレーキの快適性の実現に向けて
     

    Vehicle Dynamics

    電子制御ブレーキシステム(EBS)は現在、交通安全の見地から、もっとも高性能なアクティブシステムの1つとされています。このシステムは、予期しない外部からの影響を突然受けて車が滑りやすい状況になっても、車両の安定性と操作性を確保します。電子制御ブレーキの利点は明らかで、可能なかぎり制動距離は短く、安定したブレーキ性能とステアリングの介入が、安全性を高めています。

    乗員の負傷を伴う交通事故のおよそ4分の1は、車両の横滑りが原因で発生しています。コンチネンタルの電子制御ブレーキシステムは、このような状況でもドライバーを効果的に支援する、路上でもっとも実証されている安全メカニズムです。車両が不安定になる恐れがある場合には、ドライバーを支援するためにシステムが介入し、車両が車線からはみ出すのを防ぎます。自動車が安定した状態を維持できるのは、ESC(Electronic Stability Control横滑り防止装置)の効果のもと、個々の車輪が個別に制御され、エンジントルクが調整されるためです。
     
    システムは、実際の進行方向がドライバーの意図する進路と一致しているかどうかを継続的にチェックします。安全を左右するようなずれが検出されると、すぐにESCが介入します。電子制御ブレーキシステムとそのコンポーネントは、路上での安全でリラックスした運転を実現するもっとも重要な要素の1つです。ほぼすべての車両カテゴリを対象として、小型車から輸送車に至るまで適用可能です。

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